さて、前回に続いて「プティムス流のお肌を乾燥させない洗顔の極意」を
お伝えしていきたいと思います。
【OPTIMUS流 乾燥させない洗顔極意】
① 洗顔温度は30~35℃→前回ご紹介
② メイク落としは使わない。
③ よく泡立て、泡を利用する。
②メイク落としは使わない
オイルや人気のバームタイプ、温感タイプなど様々なタイプのクレンジングがあり、
あっと言う間にメイクが落ちますね。
そんな中、オプティムスではメイクの落ちよりも
「本来お肌が持っている美しさを引き出す」
事を大切にしているので、専用のメイク落としは使いません。
これは、お化粧を落とさないという事ではありませんよ~!!
一般的なクレンジングには、オイル汚れを落とすために界面活性剤が多く含まれていることが多いのです。すると、汚れがよく落ちる分、本来お肌に備わっているバリア機能が壊れ、もともとお肌がもっている潤い成分まで奪ってしまいます。
バリアが壊れると、常時お肌から水分逃げてしまうため、お肌か乾燥したり、皮脂腺が多いところは水分が逃げないよう逆に皮脂が出過ぎてテカリの原因になるのです。
そのため、オプティムスではそのようなメイク落としてはなく、夜の洗顔はアミノ酸系とココヤシベースのウォッシュでの2回います。もちろんすすぎ温度は30~35℃以内で!
② よく泡立て、泡を利用する。
オプティムスウォッシュはリキッド状なので泡立てやすいタイプの洗顔料です。
ゴシゴシ洗いはお肌を、傷つけてしまいお肌の乾燥の原因になってしまいますが、
しっかりきめ細かく泡立て、泡のクッション性を利用することでお肌への余分な負担がありません。
イメージとして泡を利用して毛穴に押し込むイメージ。
決して手で、ゴシゴシしないでくださいね。
泡立てはクリーミーでしっかりした泡がポイント。
水分が多すぎると泡質が粗くなるのでクリーミーを意識してみてくださいね。
お肌のサイクルは最低28日の為、角質が育つまでは少し時間がかかるかもしれませんが
一週間目からでも、少しづつ実感いただけます。
オプティムス流洗顔法方、是非続けてみてください♪
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