春の日差しが〇〇直撃でダメージ
- optimus2020y
- 2023年3月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年3月27日
今週から関東近郊では桜の開花が始まってきましたね。
これからどんどん桜が北上してくるのがとても楽しみです♪
桜はもう少しですが、ときおり差し込む日差しが心地よく、
春がやっときたんだな~とワクワクさせてくれます。
しかし、喜んでだけはいられません。この時期に要注意しなければいけなのが日差し!!
実は3月から紫外線が強く降り注いでいるのです。

紫外線と聞くと夏のイメージの方も多いのでは?
春のこの時期は紫外線の中でもUV-A波が強いのが特徴!
UV-A波は波長が長く、曇り空やガラスでも通り抜けてきます。
そしてお肌の奥『真皮』を直撃!
真皮にハリや弾力の基であるコラーゲンやエラスチンが存在します。
UV-A波はそんなコラーゲンやエラスチンをなどを破壊し、
シワやたるみなどの肌老化の原因となってしまいます。
なぜ春にUV-A波が強くなるのかというと
太陽が春には高い位置に移動し始めます。
高度が上がると太陽の位置が地上に近くなり、
紫外線を吸収するオゾン層を通過する距離が短くなります。
夏に多いB波よりA波はオゾン層をすり抜けてしまい、
より地上に降り注ぎやすいのです。
この春からしっかり日焼け止めなどで
紫外線対策を行いましょう!
そして、それよりも大事な事があります。
お肌を乾燥させないこと。
乾燥するとお肌のバリア機能が弱まり、紫外線もよりダイレクトに
真皮まで届きやすくなります。
紫外線対策も大切ですがスキンケアもしっかり心がけましょう
〇春はUV-A波が強い
〇UV-A波は真皮までとどいてしわやたるみの原因に
〇バリア機能を整えるには乾燥しないケアが大切
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